6/18 秋葉原タイピングオフレポート
6月18日(土)に、秋葉原でタイピングオフをしてきました。
翌日に東京でちょっとした用事があり、折角の機会だからとtwitterで声をかけてみたのがきっかけでした。
予想外に皆さん乗ってくれて、参加者9人の結構ちゃんとしたタイピングオフとなりました。
愛知在住なのに東京でそれなりの規模のオフ会に参加できたのはすごく幸運でした。
参加者
テル、eighさん、ニルゥさん、tomoemonさん、gummiさん、みこやんさん、俺さん、のんさん、W/Hさん。
日程
12:00
秋葉原電気街口に集合。
皆さん初対面なのでスムーズに合流できるか不安でしたが、ほぼ全員がキーボードを持っていたので分かりやすかったです。
この時点で「俺以外の全員が自分のキーボードを持参しているのか……」と、あまりの異様さに興奮を禁じ得ませんでした。
クラブセガやPCショップがある付近のデニーズで食事。
「テルさんは食事の速度もZJくらいはありますよね」的なネタを振られたのですが、そもそも食べ切ることすらできず、恥ずかしい思いをしました。
普通のオムライスだったのに何故……。
13:00
のんさんと合流し、PCショップへ移動してキーボード試打会。
途中でみこやんさんとも合流。
途中でみこやんさんとも合流。
ツクモ パソコン館は合計で20台近いキーボードがPCに繋がれていて、実際に画面に文字を入力しての試打ができます。
愛知にはこんな場所はまず無い(と思う)ので非常にありがたいです。
もし買うならリベルタッチかなあ、と感じましたが、今のキーボードにそれなりに満足しているので新しいものを買うことは無さそうです。
14:30
2章 5421pt W/Hさん vs gummiさん 2984pt
4章 1989pt のんさん vs mikoyanさん 3574pt
5章 3426pt eighさん vs tomoemonさん 5052pt
6章 5753pt テル vs 俺さん 4445pt
合計 16589pt vs 16055pt
(結果詳細が分からなかったので勝手にのんさんのオフレポから拝借させていただきました……もし駄目だったら言ってください)
皆さん速いのでどの対戦も見ていて楽しかったですが、特にtomoemonさんの強さに驚かされました。
tomoemonさんはAZIKで総合ZI中盤とかなりの結果を出していて、Qwertyは事前にリハビリしているとはいえ中々厳しいのではないかと思っていたのですが、かなりの速度と安定性、そして短文入力の速さで相当目立っていました。
最初の方で確か俺さんとtomoemonさんが2章の対戦をしていましたが、この2人の対戦はギアが上がった段階で(できれば4~6章辺りで)もう一度見たかったような気がしています。
TODとルパンタイピングの2台しか無いから、なかなか対戦を回せなかったんですよね。
どこか場所を借りて自前のPCで対戦会ができれば理想だと思いますが、人数が集まらないと辛いかな……?
18:00
パセラ電気街店に移動して、個室のテーブルにノートPCとキーボードを広げてタイピング会。
19:00
ニルゥさん合流。
土曜出勤お疲れ様でした。
みこやんさん持参のKinesis、gummiさん持参のポケモンタイピングなど、気になっていたアイテムを色々触ることができて楽しかったです。
Kinesisはエセエルゴノミクスなんかとは配置が全く違って、付け焼刃では全く歯が立ちませんでした。
ポケモンタイピングは想像に反して超良ゲーでした。速くて正確ゥ!
その後はタイピング談義的な感じで、色々と話し合いました。
私アルコール入ると語りまくっちゃうタイプの人間なんですが、まあその、はい、なんか俺ばっか喋ってしまって申し訳ありませんでした。
ともかく皆さんタイピングが好きで、タイピング上達したいなーとか、タイピング文化をもっと良くしていきたいなーとか、そういうこと考えてんだなーとか思いながら、ほろ酔い気分ですげー気持良く語ってました。
で、最適化をしない理由とかなんか色々偉そうに語った気がするんですが、私の考えって基本的に、今まで築いてきたタイピング能力を低下させるリスクはほぼ絶対許容せずに、プラスの効果をもたらすと確信できたことだけ取り入れていくスタイル(一言でいえば保守的)なんですよね。
そういうスタイルでがむしゃらに練習していく中で実感できたことだけしか理論体系に取り入れられていないので、基本的にめちゃくちゃ視野が狭いんですよね。
その分そこを深く掘り下げてはいるのかなとは思いますが、ともかく私の言うことはその辺り差し引いて受け取っていただけるとありがたいかなと……。
わざわざこんなこと言わずともちゃんと批判的に吸収してくれてるんだとは思いますが、なんか自信満々に語ってしまった気がするので、ちょっと補足したくなりました。
まとめ
他の参加者の皆さんがひじょーーーにためになるというかオフ会での議論や交流をしっかり切り取ったレポートを書かれてるので、このレポートはちょっとためにならなさすぎて申し訳ないのですが、仕方ないのでためにならないまとめをしようと思います。
オフ会を総括して私が感じたことは、「うおーーータイピングたのしーーーーーーーー!!!!!!!!」ということでした。
記録や実力の向上をひたすら求め続ける普段のタイピングもめちゃくちゃ楽しいですが、こうやって実際に他の人と交流しながらタイピングに関わることをするというのは、やっぱり普段のそれとは種類の違う楽しさがありました。
どっちが楽しいというものでもないですが、こうやって色んな楽しみ方をすることで自分にとってのタイピングの世界を広げていくというのは、凄く意味のあることだなと感じました。
今回のオフ会は、twitterでフォロー関係にある人が多かったとはいえ、お互い普段大した交流をしているわけでもない状態での開催でした。
それでもタイピングという共通項があれば何ら問題無く楽しめることが分かりました。
実際に他の人の運指を見るとか、隣に座って対戦するとか、そういう中でなんとなく得られてくるものもあると思うので、皆さんもどんどん気軽にオフ会やっちゃえばいいんじゃないかなと思います。
もしくは私がまたオフ会を企画することがあるかもしれませんが、その際はあまり交流が無い方(もしくは全く無い方)でも、是非気軽に参加してほしいです。
最後に、今回のオフ会に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
(特に私の誘い受け的なツイートに最初に反応してくださったeighさんには深く深く感謝しています。ありがとうございました。)
愛知にはこんな場所はまず無い(と思う)ので非常にありがたいです。
もし買うならリベルタッチかなあ、と感じましたが、今のキーボードにそれなりに満足しているので新しいものを買うことは無さそうです。
14:30
次に向かったクレバリーではゴムキーボードを発見。
ムニムニふにゃふにゃしていて可愛い。
まあこれでもZIくらいは出せそうですね、などとうそぶいていたら引っ込みがつかない感じになってしまい、後から大変でした。
15:00
クラブセガ新館へ移動し、TOD対戦会。
今回のオフ会は常に楽しかったですが、やっぱりTOD対戦をしている時が一番楽しかったです。
まずTODを1周回しましたが、自然な流れでほぼ未経験&完全未経験のgummiさん&のんさんに3章(タワー)をやらせるタイパー陣の鬼畜さに笑いました。
gummiさん&のんさんは確かその後6章(MISSION1+タワー)も打たされていて、何の洗礼儀式だよって感じで更に笑いました。
のんさんはこの後のチーム戦でも4章の土星語の洗礼を受けさせられていたので、今回本当に大変だったと思います……。
その後、4人ずつに分かれてチーム戦をしました。
私は6章を担当し、俺さんとの対戦となりました。
中盤の短文ワードと正確性ボーナスでなんとか勝てましたが、速度的にはかなり白熱した戦いでした。
俺さんのギアが上がってきたエンペラー戦ではほぼ拮抗し、4連を抜けた後のボスモードでは押し負けていました。
MISSION1も2体目で詰まりまくって失敗したりと、ここぞという時に最高のパフォーマンスを発揮する、という胆力が欠けているのを感じました。
タイプウェルのやり込みで「粘って粘って良い記録を出す」というスタンスに慣れすぎていて、とにかく今どれだけ速く打てるかを追求する気迫が足りなくなっているのかもしれません。
クラブセガ新館へ移動し、TOD対戦会。
今回のオフ会は常に楽しかったですが、やっぱりTOD対戦をしている時が一番楽しかったです。
まずTODを1周回しましたが、自然な流れでほぼ未経験&完全未経験のgummiさん&のんさんに3章(タワー)をやらせるタイパー陣の鬼畜さに笑いました。
gummiさん&のんさんは確かその後6章(MISSION1+タワー)も打たされていて、何の洗礼儀式だよって感じで更に笑いました。
のんさんはこの後のチーム戦でも4章の土星語の洗礼を受けさせられていたので、今回本当に大変だったと思います……。
その後、4人ずつに分かれてチーム戦をしました。
私は6章を担当し、俺さんとの対戦となりました。
中盤の短文ワードと正確性ボーナスでなんとか勝てましたが、速度的にはかなり白熱した戦いでした。
俺さんのギアが上がってきたエンペラー戦ではほぼ拮抗し、4連を抜けた後のボスモードでは押し負けていました。
MISSION1も2体目で詰まりまくって失敗したりと、ここぞという時に最高のパフォーマンスを発揮する、という胆力が欠けているのを感じました。
タイプウェルのやり込みで「粘って粘って良い記録を出す」というスタンスに慣れすぎていて、とにかく今どれだけ速く打てるかを追求する気迫が足りなくなっているのかもしれません。
2章 5421pt W/Hさん vs gummiさん 2984pt
4章 1989pt のんさん vs mikoyanさん 3574pt
5章 3426pt eighさん vs tomoemonさん 5052pt
6章 5753pt テル vs 俺さん 4445pt
合計 16589pt vs 16055pt
(結果詳細が分からなかったので勝手にのんさんのオフレポから拝借させていただきました……もし駄目だったら言ってください)
皆さん速いのでどの対戦も見ていて楽しかったですが、特にtomoemonさんの強さに驚かされました。
tomoemonさんはAZIKで総合ZI中盤とかなりの結果を出していて、Qwertyは事前にリハビリしているとはいえ中々厳しいのではないかと思っていたのですが、かなりの速度と安定性、そして短文入力の速さで相当目立っていました。
最初の方で確か俺さんとtomoemonさんが2章の対戦をしていましたが、この2人の対戦はギアが上がった段階で(できれば4~6章辺りで)もう一度見たかったような気がしています。
TODとルパンタイピングの2台しか無いから、なかなか対戦を回せなかったんですよね。
どこか場所を借りて自前のPCで対戦会ができれば理想だと思いますが、人数が集まらないと辛いかな……?
18:00
パセラ電気街店に移動して、個室のテーブルにノートPCとキーボードを広げてタイピング会。
19:00
ニルゥさん合流。
土曜出勤お疲れ様でした。
みこやんさん持参のKinesis、gummiさん持参のポケモンタイピングなど、気になっていたアイテムを色々触ることができて楽しかったです。
Kinesisはエセエルゴノミクスなんかとは配置が全く違って、付け焼刃では全く歯が立ちませんでした。
ポケモンタイピングは想像に反して超良ゲーでした。速くて正確ゥ!
その後はタイピング談義的な感じで、色々と話し合いました。
私アルコール入ると語りまくっちゃうタイプの人間なんですが、まあその、はい、なんか俺ばっか喋ってしまって申し訳ありませんでした。
ともかく皆さんタイピングが好きで、タイピング上達したいなーとか、タイピング文化をもっと良くしていきたいなーとか、そういうこと考えてんだなーとか思いながら、ほろ酔い気分ですげー気持良く語ってました。
で、最適化をしない理由とかなんか色々偉そうに語った気がするんですが、私の考えって基本的に、今まで築いてきたタイピング能力を低下させるリスクはほぼ絶対許容せずに、プラスの効果をもたらすと確信できたことだけ取り入れていくスタイル(一言でいえば保守的)なんですよね。
そういうスタイルでがむしゃらに練習していく中で実感できたことだけしか理論体系に取り入れられていないので、基本的にめちゃくちゃ視野が狭いんですよね。
その分そこを深く掘り下げてはいるのかなとは思いますが、ともかく私の言うことはその辺り差し引いて受け取っていただけるとありがたいかなと……。
わざわざこんなこと言わずともちゃんと批判的に吸収してくれてるんだとは思いますが、なんか自信満々に語ってしまった気がするので、ちょっと補足したくなりました。
まとめ
他の参加者の皆さんがひじょーーーにためになるというかオフ会での議論や交流をしっかり切り取ったレポートを書かれてるので、このレポートはちょっとためにならなさすぎて申し訳ないのですが、仕方ないのでためにならないまとめをしようと思います。
オフ会を総括して私が感じたことは、「うおーーータイピングたのしーーーーーーーー!!!!!!!!」ということでした。
記録や実力の向上をひたすら求め続ける普段のタイピングもめちゃくちゃ楽しいですが、こうやって実際に他の人と交流しながらタイピングに関わることをするというのは、やっぱり普段のそれとは種類の違う楽しさがありました。
どっちが楽しいというものでもないですが、こうやって色んな楽しみ方をすることで自分にとってのタイピングの世界を広げていくというのは、凄く意味のあることだなと感じました。
今回のオフ会は、twitterでフォロー関係にある人が多かったとはいえ、お互い普段大した交流をしているわけでもない状態での開催でした。
それでもタイピングという共通項があれば何ら問題無く楽しめることが分かりました。
実際に他の人の運指を見るとか、隣に座って対戦するとか、そういう中でなんとなく得られてくるものもあると思うので、皆さんもどんどん気軽にオフ会やっちゃえばいいんじゃないかなと思います。
もしくは私がまたオフ会を企画することがあるかもしれませんが、その際はあまり交流が無い方(もしくは全く無い方)でも、是非気軽に参加してほしいです。
最後に、今回のオフ会に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
(特に私の誘い受け的なツイートに最初に反応してくださったeighさんには深く深く感謝しています。ありがとうございました。)
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