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2011.04.08(Fri)

[美佳タイプ+美佳テキスト] これからはタイプウェルと並んでTyperacerを主にやっていくつもりなので、ペース感覚を掴む一助になればと思い、できるだけKPMではなくWPMで打鍵速度を把握するよう心がけている。 すると、今までの美佳テキストの記録が物凄く甘えたものに思えてきた。 Typeracerでの中間目標がアベレージ145WPMなのに、たった6テキストだけを打ち込めばいい美佳テキストの平均が700KPM(=140WPM)を切っている。 これはいかんと思い、とりあえず若草物語を4WPMほど更新して136.6WPM(683.0KPM)とした。 それでも未だに平均140WPMを切っているので、気が向いた時に打っていこうと思う。 また、折角なのでちゃんとしたランキング順位を出そうと、テキスト以外の美佳タイプも全て打った。 不正記録を除けば、美佳タイプ総合・美佳テキスト・総合+美佳テキストで首位となることができ、とりあえずは満足。 英単語・ランダム入力辺りはその内記録を詰めるかもしれない。 [TypeRacer] タイプウェルFTに入力したTypeRacerの問題文で練習を始めた効果か、英文実用入力の感覚が掴めてきたおかげか、今日はかなり調子が良かった。 100racesして、大体平均150WPM近く出ていたように思う。 これを継続していければ目標の145WPMは達成できそうだが、きっとそう簡単にはいかないんだろう……。 Avg. speed (all time) :  138.180WPM   76 位 (↑12) Races completed : 700 Races won : 599 ( 85.57% )

2011.04.05(Tue)

イメージ
[記録の推移など] 抱負を設定した正月から、4ヶ月の間にかなり記録が伸びた。 国語R 1160319(ZG) 2位 -> 1163519(ZG) 1位 基本常用語 22.846(ZG) 2位 -> 22.259(ZG)  1位 カタカナ語 24.919(ZH) 4位 -> 23.489(ZG) 1位 漢字 24.344(ZH) 1位 -> 23.827(ZG) 1位 慣用句・ことわざ 24.726(ZH) 4位 -> 24.647(ZH) 2位 国語K 1175463(ZF) 2位 -> 1181260(ZE) 1位 基本常用語 18.688(ZE)  2 位 -> 17.893(ZD) 1位 カタカナ語 24.409(ZH) 3位 -> 21.649(ZF) 1位 漢字 21.019(ZF)  2位 - > 20.268(ZF) 1位 慣用句・ことわざ 21.733(ZF)   1位 -> 21.037(ZF) 1位 英単語 1171069(ZF) 2位 -> 1173367(ZF) 1位 基本英単語 25.037(ZF)   2 位 -> 24.438(ZF) 1位 拡張A-F 26.768(ZG)   2位 -> 26.532(ZG) 2位 拡張G-P   25.463(ZF)  1位 拡張Q-Z 26.626(ZG)   2位 -> 25.764(ZF) 1位 オリジナル 1190118(ZD) 5位 -> 1204794(ZC) 4位 小文字のみ 21.244(ZE)  3 位 -> 20.726(ZD) 3位 大小文字混在 26.030(ZE)  5 位 -> 23.332(ZB) 2位 すべてのキー 36.890(ZE)   1 9位 -> 33.538(ZB) 9位 数字 17.533(ZC)  11位 -> 17.281(ZC) 12位 [目標の達成状況] タイプウェル(RKEで3冠+OでZC 4位以上)に関しては、現時点で全て達成できている。 ただし順位をキープすることも含めて目標なので、ここで満足せず記録更新を目指し続ける。 特に今は物凄い

様々な単位について(1)

タイピングの打鍵速度を表す単位には様々なものがあり、中には定義や用法が混乱しているものもあります。 そこで今回は、 一分あたりの入力数 を表そうとするいくつかの単位について、少しまとめてみようと思います。 キーワードリスト ( How To Become A Typer )に十分解説されていますが、追記したいこともあるので焼き直しも含めて書いていきます。 [日本のタイピングゲーム] WPM - e-typing この訳の分からない単位(の使い方)が多くのタイパー達を混乱させてきた。 words per minute(1分あたりの入力単語数)を表す単位かと思いきや、 e-typingではWPMが1分あたりの入力キー数を表している 。 普通WPMと言えば1分あたりの入力単語数(ただし注意点はある、後述)を表す単位のはず。 How To Become A Typerでも指摘されているように、この意味でWPMを使うべきではないと思う。 SPM -  タイプウェル憲法 strokes per minuteの意で、1分あたりの入力キー数を表している。 これは現在タイピング界で一般的に使われているKPM (keystrokes per minute)や、上述のWPM (e-typing用法)と同じもの。 タイプウェル憲法内では、strokes/mなどと書かれたりもしている。 また、タイプウェルR,E,Oなどでは1分あたりの入力数は単位無しで"Speed"として表示される。 Kについては面倒な問題があるので後述。 その他は調べていない。 [KPM - ローマ字入力] KPM (keystrokes per minute) 一分あたりの入力キー数という意味では、 日本のタイピング界では概ねこの単位が使われている ようだ。 入力文字数ではなく、単純に「1分間にどれだけのキーを入力できるか」を表す単位。 日本語ローマ字入力においては何の問題(定義ブレや単語の本来の意味との乖離)も無く使える言葉だと思うので、これを積極的に使っていきたい。 [KPM (SPM)の定義揺れ問題] ローマ字入力の場合、KPMという単位を使うことに問題は無い。 しかしカナ入力や英語入力などについて考えると、非常に厄介な問題