2012年2月25-26日 大規模タイピングオフレポート
2月25~26日にの大規模タイピングオフに参加させていただきました。
泊まりでタイピング、会場を借りてタイピング、大規模タイピングオフなど、初めての経験が多かったこともあり、非常に新鮮で刺激的な体験でした。
(かなり)遅くなってしまいましたが、レポートを掲載しておこうと思います。
24日 深夜
夜行バスで東京へと向かう。
あの手この手で身体を温めるため、ホッカイロ・紅茶(カフェイン摂取目的も兼ねている)・タオル(会場入り前にネットカフェでシャワーを浴びる)などを持参。
色々あってほとんど練習時間が取れなかったため、とにかく少しでもコンディションを整えようと努力した。
25日 早朝
危うく乗り過ごしかけたが、なんとか新宿で夜行バスを降りる。
すぐに会場の最寄駅へ向かい、近くのネットカフェに入って仮眠。
夜行バスではまともに睡眠を取れないため、なんとしてでも睡眠は確保しなくてはいけなかった。
2時間半ほど仮眠し、シャワーを浴びてネットカフェを出る。
雨は降っていたが気温はさほど低くなく、身体も温まっていたので、これなら寒さが原因で指が動かないということはなさそうだ、と安心した。
会場入り
参加者には面識が無い&ネット上でもさほど交流が無い人が多く、非常に緊張しながら会場のドアを開けた。
会場に入った瞬間、部屋の両端に配置された大きなテレビとスクリーンが目に入った。
これでTOD対戦をするのか……、と少しワクワクした。
アーケードのTODは画面が小さくてワードの視認性が若干低いし、並んで座ると肘が当たるため落ち着いてプレイできない。
今回は快適な環境で対戦できるということで、しっかり満喫せねばと思った。
朝食のために抜けていた参加者たちが続々と戻ってきた。
子供の頃に憧れの目線で見ていた人たちや、以前交流があったもののタイピングを中断してから疎遠になっていた人など、色々な人と対面できて感慨深かった。
それにしてもこの会場はあったかい!!
事前にシャワーを浴びてホッカイロ完備で参戦した私は暑くて仕方がなく、ホッカイロを外して上着を脱いだ。
なんと無駄な努力をしたのだろう……。
よく考えれば、皆さんオフ慣れしているわけだし、寒い中で身体をごまかしごまかし温めながらタイピングするなんて状況になってるはずがなかった。
Weather Typing 大会
PCを4台使ってのWT大会。
多人数対戦ができるWTの良さが最大限に活きていた。
4台のPCはどれもしゅんぽっぽさんが持ってきたものだと後で知り、心の中で100回ほどお辞儀をしておいた。
予選第一戦で盤石の強さを見せたkurimansさんが予選第二戦(?)で珠さんに負けていて、すごく驚いた。
kurimansさんは速度・正確性ともに珠さんを上回っているにも関わらず、珠さんはワードを取りまくって勝利。
観戦していなかったので、どういった形で対戦が進んだのか全く分からず、非常に詳細が気になった一戦。
vs dqmaniac
WT予選の空き時間を利用して、dqmaniacさんとTOD(かな入力)で対戦した。
まず1~3章まで対戦したが、リハビリ不足もあり太刀打ちできず。
予選の出番が来たため、「後でまた続きをやりましょう」ということで一旦対戦を中断した。
dqmaniacさんは「長文になるほどテルが有利になると思う」というようなことを言っていたものの、指に打鍵が染みこんでいない今の状態では、長文でもアドバンテージは無い。
勢いで押せる中文(4章)でなんとか勝利をもぎ取るしかない……! と考えていた。
TOD団体戦
両端のテレビ・スクリーンに繋がれたドリームキャスト版TODを使って、6人×4グループでのTOD団体戦。
「誰がどの章を担当するのか」をあれこれ悩んで決めるのも団体戦の醍醐味の一つ。
そういった醍醐味損なわせないため、「一人が同じ章を担当することはできない」というルールが設定されていた。
これはすごく良い配慮だったと思う。
団体戦で最も印象に残ったのは、同チームのkurimansさんが物凄く強かったこと。
kurimansさんが長文を一瞬で消し去る度、会場内に歓声があがっていた。
第一戦・第二戦はギリギリの戦いで勝利したが、強豪・アラサーチームとの第三戦は敗北。
「3章はクイズ(3章ボスのタワー)があるのでTODに慣れていない人には厳しい」と私が主張して、mayoさんに4章に入ってもらった(私は3章)ものの、4章こそが地雷だった。
目まぐるしく変わる状況、長いステージ、そして大量の土星語ワード。
自分がスコアアタックでタワーに苦しめられた経験を過大評価しすぎて、結果的に、非常に厳しい戦いをmayoさんに押し付けてしまいました……。
ともあれ、こういうオーダーミスもあるのがTOD団体戦の魅力! と勝手に開き直っておきます。
本当に面白いバトルができました。
やっぱりタイピングオフと言えば最大の魅力はTOD対戦。
名古屋でもTOD対戦をもっと頻繁にできる環境を整えたいです。
飲み屋へ移動
二次会の飲み屋へ移動。
と同時に、よすさん(Tyoshikiさん)が合流。
同じ世代(と知ったのはこの日でしたが)、同じ時代に始めたタイパー、(元?)ガチかなタイパーということもあり、意気投合。
このあと二次会を途中で抜けてdqmaniacさんとガチかな対戦をする、と伝えると、よすさんも参加することに決定。
タイプウェル国語Kのガチ勢がこぞってdqmaniacさんに挑戦する形に。
これは、タイプウェラーのメンツにかけて絶対に全敗はできない……! と覚悟を固めた。
vs dqmaniac
圧 倒 的 惨 敗 ! ! ! ! ! !
……いや、はい。やってみたかったので……。
「トップスピードごり押しで4章を死守する!!」と意気込んでみたものの、それなりに自信があったつもりの土星語は全然取れず、長文でも優位に立てず、とどめに黄金のカエル(400点)を取られて爆死。
このあと6章でも順当に敗北し、結局dqmaniacさんには5戦全敗。
相手の土俵、リハビリ不足、それらを踏まえても、元タイプウェル国語K1位のかなタイパーとして、意地を見せたかった……。
5章でやはり敗北を喫したよすさんもタイピング熱が再燃してきた言っていたので、私もかなリハビリを始めることを決心した。
次回のdqmaniacさんとの対戦で全勝する(そしてdqmaniacさんのオフレポに赤大文字を登場させる)ことを目標に、地道にリハビリを行う。
打鍵感を確実に取り戻し、TOD対戦用に正確性を高めにチューニング。
DCTODのシフト処理は独特のため、そこへの対応もできればやっておきたい。
カードゲーム
このオフ会はカードゲーム部の勧誘活動も兼ねている(他にモンハン部・登山部・エクストリームタイピング部・全タ連などの勧誘も兼ねている)とのことで、色々な卓上ゲームをさせてもらった。
ワードバスケットと6nimmtがすごく面白かった。
これらについても詳しく書きたいところだけれど、すでに長くなりすぎているし疲れてきたので割愛。
夜会話
数人の方とゆっくりお話させてもらった。
この大規模オフで全体的に感じたことでもあるけれど、特にPocariさんと話していて意識させられたのは、「横に」というか「広く」というか、そんなタイピングとの向き合い方の存在。
今まではとにかく記録と技術だけを求めていくスタンスで、その「深く」掘り進んでいく感じは非常に魅力的だし、大好きだけれども、タイピングを通して色んなことをやる、というのもやっぱり魅力的だな、と思った。
タイピングの世界をどんどん切り開いていくのもいいけど、タイピングをきっかけに現実世界を楽しむのもいいなあ、とか、漠然と。
翌日
ゆったりタイピングと卓上ゲームを楽しませてもらった。
Scrabble(英単語作りゲーム)でTYPEWELLFTZI(ZHだったかな?)を作って遊んだりとか。
なぜ「JR」や「EW」でなく「FT」になってしまったかというと、私が不注意で変なアルファベットピースを置いてしまったせい。
前日の6nimmtでも不注意で同じようなミスを3回くらいやってしまったりと、やはり「注意が一つのものだけに集中してしまう(他が疎かになる)」というのが大きな弱点。
まあカードゲームで負けるだけならいいのだけど、タイピングでもそれは大きな弱点になってくるので、この弱点は少しずつ克服していかなくてはいけない。
DCTOD百人斬り
DCTODはなかなか打つ機会が無いので、色々と試しておきたかった。
ということで「百人斬りをやりたい」と言ったら、6人ほどでプチ百人斬り大会をすることに。
爆死というほどではなかったけれども、詰まりまくってぷんださんに敗北。
詰まりの頻度を減らしていくこともこれからの課題。
タイプウェルでは「どのような単語を、どのような速度で打てるか」がかなり指と脳に染みこんでいて、詰まらない速度に調整できる(もしくは必要な時だけ詰まるリスクを許容してスパートできる)けれど、他のゲームではそうはいかない。
この能力をタイプウェル以外のゲームで通用する形にするとすれば、「どのような打鍵パターンを、どのような速度で打てるか」を把握する、ということになるか。
これは莫大な練習が無いと身につかないものだが、常に意識して練習していきたい。
この意識を高めていくことが、将来的に運指を改善するか、改善するとすればどのような運指に変えるか、ということを考察するバックボーンになってくれるのでは、という意図も。
謝辞
とても楽しくて、色々と勉強になるオフ会でした。
気兼ねなく盛り上がれる会場と、充実したタイピング環境・対戦環境があると、オフの楽しさは数倍になりますね。
ただ、こうしたしっかりした会だと、主催のぷんださんや周りの皆さんの負担はかなり大きいのだと思います。
ほとんど交流が無かったにも関わらず参加させてもらい、ここまで楽しませていただいて、非常に感謝しています。
皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました。
ところで
以前秋葉原でタイパー数人とオフ会をさせてもらいました。
俺さんはブログで、その会のことを「まだまだ速くなろうとしてる連中の集まりだと感じた」という風に表現してました(ちゃんと原文引っ張ってくるべきだと思いますけど正直これだけ長文書いてすごく疲れてるので適当です俺さんすみません)
その流れでいくと、今回はなんというか、タイピングをとにかく楽しもうとしてる人たちの集まりなのかなあ、と感じました。
結局私は記録を追い続けるわけですけど、タイピングをどう楽しむか、ということももっと広い視点に立って考えていきたいですね。
あと、やっぱりオフ会毎に雰囲気が違って、その違いを感じるのも面白いです。
もっと色んな世代&色んなクラスタの人たちと交流して、色んな世界を知りたいな~~って思います。
ということで皆さんどんどん誘ってくださいね。
おわり
泊まりでタイピング、会場を借りてタイピング、大規模タイピングオフなど、初めての経験が多かったこともあり、非常に新鮮で刺激的な体験でした。
(かなり)遅くなってしまいましたが、レポートを掲載しておこうと思います。
24日 深夜
夜行バスで東京へと向かう。
あの手この手で身体を温めるため、ホッカイロ・紅茶(カフェイン摂取目的も兼ねている)・タオル(会場入り前にネットカフェでシャワーを浴びる)などを持参。
色々あってほとんど練習時間が取れなかったため、とにかく少しでもコンディションを整えようと努力した。
25日 早朝
危うく乗り過ごしかけたが、なんとか新宿で夜行バスを降りる。
すぐに会場の最寄駅へ向かい、近くのネットカフェに入って仮眠。
夜行バスではまともに睡眠を取れないため、なんとしてでも睡眠は確保しなくてはいけなかった。
2時間半ほど仮眠し、シャワーを浴びてネットカフェを出る。
雨は降っていたが気温はさほど低くなく、身体も温まっていたので、これなら寒さが原因で指が動かないということはなさそうだ、と安心した。
会場入り
参加者には面識が無い&ネット上でもさほど交流が無い人が多く、非常に緊張しながら会場のドアを開けた。
会場に入った瞬間、部屋の両端に配置された大きなテレビとスクリーンが目に入った。
これでTOD対戦をするのか……、と少しワクワクした。
アーケードのTODは画面が小さくてワードの視認性が若干低いし、並んで座ると肘が当たるため落ち着いてプレイできない。
今回は快適な環境で対戦できるということで、しっかり満喫せねばと思った。
朝食のために抜けていた参加者たちが続々と戻ってきた。
子供の頃に憧れの目線で見ていた人たちや、以前交流があったもののタイピングを中断してから疎遠になっていた人など、色々な人と対面できて感慨深かった。
それにしてもこの会場はあったかい!!
事前にシャワーを浴びてホッカイロ完備で参戦した私は暑くて仕方がなく、ホッカイロを外して上着を脱いだ。
なんと無駄な努力をしたのだろう……。
よく考えれば、皆さんオフ慣れしているわけだし、寒い中で身体をごまかしごまかし温めながらタイピングするなんて状況になってるはずがなかった。
Weather Typing 大会
PCを4台使ってのWT大会。
多人数対戦ができるWTの良さが最大限に活きていた。
4台のPCはどれもしゅんぽっぽさんが持ってきたものだと後で知り、心の中で100回ほどお辞儀をしておいた。
予選第一戦で盤石の強さを見せたkurimansさんが予選第二戦(?)で珠さんに負けていて、すごく驚いた。
kurimansさんは速度・正確性ともに珠さんを上回っているにも関わらず、珠さんはワードを取りまくって勝利。
観戦していなかったので、どういった形で対戦が進んだのか全く分からず、非常に詳細が気になった一戦。
vs dqmaniac
WT予選の空き時間を利用して、dqmaniacさんとTOD(かな入力)で対戦した。
まず1~3章まで対戦したが、リハビリ不足もあり太刀打ちできず。
予選の出番が来たため、「後でまた続きをやりましょう」ということで一旦対戦を中断した。
dqmaniacさんは「長文になるほどテルが有利になると思う」というようなことを言っていたものの、指に打鍵が染みこんでいない今の状態では、長文でもアドバンテージは無い。
勢いで押せる中文(4章)でなんとか勝利をもぎ取るしかない……! と考えていた。
TOD団体戦
両端のテレビ・スクリーンに繋がれたドリームキャスト版TODを使って、6人×4グループでのTOD団体戦。
「誰がどの章を担当するのか」をあれこれ悩んで決めるのも団体戦の醍醐味の一つ。
そういった醍醐味損なわせないため、「一人が同じ章を担当することはできない」というルールが設定されていた。
これはすごく良い配慮だったと思う。
団体戦で最も印象に残ったのは、同チームのkurimansさんが物凄く強かったこと。
kurimansさんが長文を一瞬で消し去る度、会場内に歓声があがっていた。
第一戦・第二戦はギリギリの戦いで勝利したが、強豪・アラサーチームとの第三戦は敗北。
「3章はクイズ(3章ボスのタワー)があるのでTODに慣れていない人には厳しい」と私が主張して、mayoさんに4章に入ってもらった(私は3章)ものの、4章こそが地雷だった。
目まぐるしく変わる状況、長いステージ、そして大量の土星語ワード。
自分がスコアアタックでタワーに苦しめられた経験を過大評価しすぎて、結果的に、非常に厳しい戦いをmayoさんに押し付けてしまいました……。
ともあれ、こういうオーダーミスもあるのがTOD団体戦の魅力! と勝手に開き直っておきます。
本当に面白いバトルができました。
やっぱりタイピングオフと言えば最大の魅力はTOD対戦。
名古屋でもTOD対戦をもっと頻繁にできる環境を整えたいです。
飲み屋へ移動
二次会の飲み屋へ移動。
と同時に、よすさん(Tyoshikiさん)が合流。
同じ世代(と知ったのはこの日でしたが)、同じ時代に始めたタイパー、(元?)ガチかなタイパーということもあり、意気投合。
このあと二次会を途中で抜けてdqmaniacさんとガチかな対戦をする、と伝えると、よすさんも参加することに決定。
タイプウェル国語Kのガチ勢がこぞってdqmaniacさんに挑戦する形に。
これは、タイプウェラーのメンツにかけて絶対に全敗はできない……! と覚悟を固めた。
vs dqmaniac
圧 倒 的 惨 敗 ! ! ! ! ! !
……いや、はい。やってみたかったので……。
「トップスピードごり押しで4章を死守する!!」と意気込んでみたものの、それなりに自信があったつもりの土星語は全然取れず、長文でも優位に立てず、とどめに黄金のカエル(400点)を取られて爆死。
このあと6章でも順当に敗北し、結局dqmaniacさんには5戦全敗。
相手の土俵、リハビリ不足、それらを踏まえても、元タイプウェル国語K1位のかなタイパーとして、意地を見せたかった……。
5章でやはり敗北を喫したよすさんもタイピング熱が再燃してきた言っていたので、私もかなリハビリを始めることを決心した。
次回のdqmaniacさんとの対戦で全勝する(そしてdqmaniacさんのオフレポに赤大文字を登場させる)ことを目標に、地道にリハビリを行う。
打鍵感を確実に取り戻し、TOD対戦用に正確性を高めにチューニング。
DCTODのシフト処理は独特のため、そこへの対応もできればやっておきたい。
カードゲーム
このオフ会はカードゲーム部の勧誘活動も兼ねている(他にモンハン部・登山部・エクストリームタイピング部・全タ連などの勧誘も兼ねている)とのことで、色々な卓上ゲームをさせてもらった。
ワードバスケットと6nimmtがすごく面白かった。
これらについても詳しく書きたいところだけれど、すでに長くなりすぎているし疲れてきたので割愛。
夜会話
数人の方とゆっくりお話させてもらった。
この大規模オフで全体的に感じたことでもあるけれど、特にPocariさんと話していて意識させられたのは、「横に」というか「広く」というか、そんなタイピングとの向き合い方の存在。
今まではとにかく記録と技術だけを求めていくスタンスで、その「深く」掘り進んでいく感じは非常に魅力的だし、大好きだけれども、タイピングを通して色んなことをやる、というのもやっぱり魅力的だな、と思った。
タイピングの世界をどんどん切り開いていくのもいいけど、タイピングをきっかけに現実世界を楽しむのもいいなあ、とか、漠然と。
翌日
ゆったりタイピングと卓上ゲームを楽しませてもらった。
Scrabble(英単語作りゲーム)でTYPEWELLFTZI(ZHだったかな?)を作って遊んだりとか。
なぜ「JR」や「EW」でなく「FT」になってしまったかというと、私が不注意で変なアルファベットピースを置いてしまったせい。
前日の6nimmtでも不注意で同じようなミスを3回くらいやってしまったりと、やはり「注意が一つのものだけに集中してしまう(他が疎かになる)」というのが大きな弱点。
まあカードゲームで負けるだけならいいのだけど、タイピングでもそれは大きな弱点になってくるので、この弱点は少しずつ克服していかなくてはいけない。
DCTOD百人斬り
DCTODはなかなか打つ機会が無いので、色々と試しておきたかった。
ということで「百人斬りをやりたい」と言ったら、6人ほどでプチ百人斬り大会をすることに。
爆死というほどではなかったけれども、詰まりまくってぷんださんに敗北。
詰まりの頻度を減らしていくこともこれからの課題。
タイプウェルでは「どのような単語を、どのような速度で打てるか」がかなり指と脳に染みこんでいて、詰まらない速度に調整できる(もしくは必要な時だけ詰まるリスクを許容してスパートできる)けれど、他のゲームではそうはいかない。
この能力をタイプウェル以外のゲームで通用する形にするとすれば、「どのような打鍵パターンを、どのような速度で打てるか」を把握する、ということになるか。
これは莫大な練習が無いと身につかないものだが、常に意識して練習していきたい。
この意識を高めていくことが、将来的に運指を改善するか、改善するとすればどのような運指に変えるか、ということを考察するバックボーンになってくれるのでは、という意図も。
謝辞
とても楽しくて、色々と勉強になるオフ会でした。
気兼ねなく盛り上がれる会場と、充実したタイピング環境・対戦環境があると、オフの楽しさは数倍になりますね。
ただ、こうしたしっかりした会だと、主催のぷんださんや周りの皆さんの負担はかなり大きいのだと思います。
ほとんど交流が無かったにも関わらず参加させてもらい、ここまで楽しませていただいて、非常に感謝しています。
皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました。
ところで
以前秋葉原でタイパー数人とオフ会をさせてもらいました。
俺さんはブログで、その会のことを「まだまだ速くなろうとしてる連中の集まりだと感じた」という風に表現してました(ちゃんと原文引っ張ってくるべきだと思いますけど正直これだけ長文書いてすごく疲れてるので適当です俺さんすみません)
その流れでいくと、今回はなんというか、タイピングをとにかく楽しもうとしてる人たちの集まりなのかなあ、と感じました。
結局私は記録を追い続けるわけですけど、タイピングをどう楽しむか、ということももっと広い視点に立って考えていきたいですね。
あと、やっぱりオフ会毎に雰囲気が違って、その違いを感じるのも面白いです。
もっと色んな世代&色んなクラスタの人たちと交流して、色んな世界を知りたいな~~って思います。
ということで皆さんどんどん誘ってくださいね。
おわり
オフ&オフレポお疲れ様でした!
返信削除次回対戦が非常に楽しみです。
私もしっかり鍛えていきます。
4章は確かに3章と比較すると地雷ですね。
土星語やストレングスに苦手意識があると一気に差が開きます。
オフの際は対戦ありがとうございました!
削除土星語を完璧にして再挑戦しますのでよろしくお願いします!